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仕事

部下が辞めるとショックを受ける7つの場面!信頼される上司になる方法

部下が辞めるとショックを受ける7つの場面!信頼される上司になる方法

部下や教育係として面倒していた後輩が辞めてしまうとショックですよね。

なぜショックを受けるのでしょうか?

それは事前に退職を防止できたり、退職の引き止めができたはずなのにできなかった後悔ではないでしょうか。

部下が辞めるとショックを受けてしまう場面を振り返り、信頼される上司に必要なことを考えてみましょう!

部下が辞めるとショックを受ける7つの場面とは?

育てた部下が辞めることになった

近い将来にリーダーや管理職になってもらうつもりで期待して育てた部下が辞めることになるとショックですよね。

一生懸命育てているという気持ちは部下には伝わっていたはずなのに辞めることになってしまい裏切られたような気持になってしまいます。

本気で愛情を持って育てた部下ならなおさら辛いですよね。

育てているときは部下が成長したときのことを考えたり、一緒に良い仕事をしたいと希望を抱いていたことが全て白紙になってしまいます。

一度トラウマになってしまうと今後の部下育成について消極的になってしまいます。


若手から退職の話が突然だった

若手の部下から退職の話が突然だと驚きますよね。

若手ということもあって、まだ転職はしないだろうと心のどこかで勝手に思っています。
そのため突然の退職したいといわれるとショックを受けます。

上司としてこれからどのように育てていこうか考えていたり、若手部下からの相談にも乗ったりサポートをしていたのにどうしてだろう?と気持ちが晴れません。

入社して何年も経っていないのに辞めたくなる理由が自分にあるのではないかと思うとマネジメント能力不足を感じてしまいます。

退職の理由が自分のせいだった

退職理由が自分のせいだったという上司は多いのではないでしょうか。

退職する人の多くの理由が上司と合わなかったというアンケート結果もあるほどです。

自覚はないけれどいつも部下が不満に思うようなマネジメントをしていて苦しめていたということを知ってしまいショックを受けます。

退職を申し出るまでは部下が辞めるとは考えていないし、退職を引き止めるタイミングで初めて退職理由が自分にあることを知ると辛いですよね。

パワハラをしていた場合は引き止める立場にないですからね。

良いと思っていたことが実は部下にとっては退職の理由になるほど苦痛だったということで、マネジメントをする自信がなくなってしまう人もいるかもしれません。


できる部下が退職することになった

部署内のできる部下が退職すると大きな戦力ダウンになってしまいます。

部下の中では優秀でいつも気を利かせてサポートしてくれるので自分の右腕くらいに考えていた人も多いと思います。

表向きの退職理由が会社にも上司にも仕事にも不満がないとしても、信頼している良いビジネスパートナーがいなくなると寂しくなりますよね。

自分が上司として力不足だったから、できる部下は自分のもとから去っていくのではないかと悔やんでしまいます。

上司として自信がない人は、できる部下が辞めて行く度にショックを受けるでしょう。

部下の転職が裏切りだと感じてしまった

自分に原因があったわけではないけど、競合他社へ転職することがわかり裏切り行為に感じてしまうことがあります。

辞めるような素振りがなかったため辞めないと思っていたのに、よりによって競合他社へ転職してしまうということが悔しいのです。

同じ仕事内容なのに競合の何が良いのか、今の自分がマネジメントしている組織に何の不満があったのかもわかりません。

一緒に競合他社より良いサービスを提供して頑張っていこうという気持ちに対して裏切られたような気持になります。


部下の退職が評価に大きく影響すると思った

上司の保身になってしまいますが、部下が退職することで自分の評価が下がるのではないかと不安が頭によぎりショックを受けてしまうということがあります。

評価制度が厳しい会社の場合、部下が辞めてしまうと大きく評価が下げられてしまい、給料も下げられてしまうこともあります。

精神的に辛いですが、競争の激しい会社なら上司の上司から評価が下げられてしまうと出世の道も閉ざされてしまうこともあるのです。

上司に妻子がいる場合は生活に影響が出てしまうので、家族を養うプレッシャーが襲い掛かってきます。

部下が退職することもショックでなのですが、その影響により自分に降りかかるマイナス部分にショックを受けてしまうことも多いです。

可愛がっていた部下が退職することになった

いつも自分を慕ってくれて仕事でも素直に指示に従ってくれている可愛がっていた部下が退職することになると寂しくなりますよね。

ずっとついてきてくれると信じていただけに退職は大きなショックとなります。

部下が辞めないようにマネジメントに工夫をしている中で、また辞められたという場合は自信喪失につながってしまうかもしれません。

部下を可愛がって人間関係も良好なのに辞めてしまうのはどうしてなのかと落ち込んでしまいます。

まだ教えないといけないことが沢山残っていた場合は、転職先で可愛がっていた部下が苦労しないかと心配にもなります。


部下から信頼される上司になるにはどうしたらよいか?

部下から信頼される上司になるにはどうしたらよいか?

1on1を定期的に実施する

1on1とは上司が部下のキャリア志向を把握したり、部下の目標の達成進捗を確認したりするような育成を目的とした個人面談のことです。

上司として部下の仕事の状況や今後どのようなキャリアを目指すのかを知ることはマネジメントとして必要なことです。

部下としても相談できる場があるため、やりたい仕事や目標達成をするために悩んでいることを打ち明けることができます。

部下の成長を促しながらも部下の悩みを解決していくことで部下の信頼を獲得していくことができます。

信頼が高まると部下の定着率が上がるかもしれません。

1on1を実施しない会社もあれば、上司によっては実施しない場合もあります。
実施しないよりも実施した方が部下の管理ができてコミュニケーションをとることことができます。

ランチや飲みを定期的に実施する

部下との定期的なコミュニケーションは大事です。

オフィスの中だけでなく、フランクに会話をできる環境でコミュニケーションをとりましょう。

忙しくて時間がなくても定期的にランチに行ったり、飲みに行って部下の本音を聞き出しましょう。これもマネジメントの一環です。

気を付けないといけないのは、特定の部下とだけランチや飲みに行くと、誘われない部下が上司を不審に思い嫌いになってしまうことがあります。平等に接するように心がけましょう。

何度かランチや飲みを繰り返しているとそれが当たり前になってくるので、回数を重ねるたびに本音で話をしてくれる確率も上がってきます。


チームで泊りの研修に行く

たまにはオフィスをでてチーム全体で泊りの研修に行きましょう。

泊りで何かをするというのは学生以来、滅多に機会はないのではないでしょうか。

みんなでどこかに出かけるとワクワクしますよね。

泊りで研修をすると部下たちと旅行に来ている感覚で夜は飲み会で盛り上がったり、普段と異なる環境でコミュニケーションをとることができます。

上司の上司が泊まり先にいない状況なら、本当は部下と同じような不満を持っていることを暴露して一緒に頑張ろうと一致団結しても良いかもしれません。

オフィスでは見せない一面を見せたり、頼りになるような場面を見せることができれば部下からは良い印象になるでしょう。

上司として悩んでいることを部下に相談する

たまには上司として悩んでいることを部下に相談してみましょう。

弱みを見せたり、部下を頼りにしているという気持ちを伝えるのに有効です。

部下の考えを引き出すのにも有効です。
考えがわかるとコミュニケーションの取り方が分かりますからね。

部下としても相談されないと自分は必要とされていないのではないかと思ってしまう人もいます。

上司が部下に助けを求めるとチームに一体感を生まれることもあるので、上司と部下の距離感を縮めて同じ目線で仕事をすることができます。


部下の相談内容に対して否定的にならない

部下からの相談に対しては基本的に否定的にならないようにすることが大事です。

信頼関係がないうちに否定的な回答をすると二度と相談してもらえなくなってしまいます。
たとえ否定的に回答したくてもストレートに言うのはダメです。
態度が冷たくてキツイ上司という印象を与えてしまうし、何かの引き金に上司を敵視し始めてしまう可能性が出てきます。

信頼関係ができるまでは肯定的な回答を心がけましょう。

相談されたことが解決するまでは気にかけてあげると良いです。
時々声をかけてあげると心配してくれているという気持ちで部下が安心します。

また何か困ったことがあったときは上司に相談すれば大丈夫だと思うようになってきます。

信頼は積み重ねです。雑な対応にならないように一つ一つ丁寧に対応しましょう。

部下の仕事をサポートする

現場の最前線で働く部下を遠くから見ているだけではなく、困っていることがあればサポートすることが必要です。

時には一緒に仕事で汗をかくようにしましょう。

仕事を一緒にやって苦労を分かち合うことは信頼獲得の近道です。

同じ仕事で苦労すれば、共通の話題も増えるし、部下としては苦労している部分や評価してほしい部分をわかってもらえる機会になります。

スキルが足りていないなら不足している能力を補うような研修をしてあげることやなぜできないのか、どうやったらできるのかを丁寧に説明してあげることも大事です。

仕事量が多いと感じたら、他の部下にも割り振って仕事量を軽減してあげて残業時間を減らしてあげると、ちゃんと考えているという気持ちが少しずつ伝わっていきます。


部下の退職対策はどうしたらよいか?

部下の退職対策はどうしたらよいか?

日頃からキャリア相談の場を設ける

キャリア相談の場として1on1やランチなどで話をする機会を作りましょう。

日頃から部下の悩みや部下の人柄を知っておくことで部下の扱いが分かります。
辞めてしまう原因になりそうなことは予め潰しておくことができますね。

退職につながりそうな原因を知らないと退職の対策はできません。

部下からは上司が自分の悩みを把握してくれているという安心感が出ます。

少なからず悩み事を一緒に解決している間は退職する可能性は低くなるでしょう。

部下から相談されたことに対して言われたことだけ行動するよりも上司として自分から積極的に部下に提案していくことも大事です。

部署異動することを勧める

もし部下から今の仕事に興味ややりがいを持てないという相談がきたら、部下がやりたい仕事ができる部署への移動を検討してあげましょう。

部下によっては移動ができないとあきらめて転職をしようと考えている人もいます。

会社が嫌いではなければ部署異動で納得してくれるはずなので退職を食い止めることができる可能性が高まります。

部署異動では解決できないのであれば、部下の能力ややる気次第で新しい部署やチームを作ってあげることを検討してみるといいでしょう。


昇格や昇給させることを検討する

部下の不満を確認する機会は沢山あるはずです。

もし給料に対してい不満がある場合は、昇給させてあげることも検討しましょう。

ただし、その部下が能力に見合った給料をもらっていない場合に限ります。

能力がない人に対して昇給させてしまうと他の部下まで退職を武器に昇給を求めてきてしまうからです。

昇給や昇格で退職を引き止める場合はタイミングが重要です。

会社で決められた査定のタイミングに合わせて昇給させてあげられるように、前もって部下の不満を把握しておく必要があります。

不満をもっている部下を一年後の査定まで待たせるよりも半年や3ヶ月先の査定まで待たせる方が期間が短いので思いとどまってくれる可能性が高まります。

働きやすい労働環境を整える

上司として働きやすい労働環境を整える努力をしましょう。

基本的には残業が増えて長時間労働になるような環境は防ぎましょう。

残業が多くなると仕事量に対して給料が割に合わないと思って部下が疲弊して辞めていきます。

既婚者は家庭と両立できないという理由で辞めていくことになります。

残業がないと部下同士でコミュニケーションをとる時間も増えていくので、人間関係の面からも働きやすい労働環境になっていく可能性が高いです。

仕事をするうえで必要になる備品などがあれば惜しまず揃えましょう。
備品がないために時間をかけて作業してしまっていることもあるはずです。


スキルアップの支援を惜しまない

仕事に対して向上心が高い部下の場合はスキルアップの支援を惜しまないようにしましょう。

スキルアップの支援を惜しむと今の会社ではスキルアップできない環境だと判断して競合他社などに転職してしまいます。

例えば、社内の他の部署と兼任で仕事をさせてあげたり、時には有料の外部研修に参加させてあげると効果的です。

多くのお金はかけられないという場合は、上司自らが講師になって研修を開催してあげても良いと思います。

スキルアップ支援をしてあげた部下には、学ばせてあげたことについて後輩に研修を行ってもらうようにすれば、投資した分のコストは無駄にはならないのではないでしょうか。

部下の提案を受け入れて仕事に活かす

仕事にやりがいを感じられなくなって辞めてしまう部下もいます。

いつも優秀な人の意見が受け入れられてしまい、提案しても無駄だとあきらめてしまっている可能性があります。

本人が主役になれる場面が無ければ仕事のやる気や責任感は湧いてきません。

「仕事にやりがいがなくなった」とか「仕事で成長できない」という理由につながってしまいます。

小さなことでも提案があったら、協力して提案内容を仕事に活かしてあげましょう。

提案内容が薄い場合は、提案の仕方から教えてあげて定期的に提案をきく場を設けましょう。

部下のやる気を活かしてスキルアップも兼ねた一石二鳥になります。


先輩、後輩、同期の人間関係を改善する

退職する理由の多くの1つに人間関係があります。

もし部下が人間関係を理由に退職をしてしまうことが多いなら、人間関係を良好にする対策を打ちましょう。

先輩、後輩、同期どの立場の部下なのか、どのようなことで人間関係が悪くなっているのかを確認することが必要です。

性格の相性が問題であれば、チーム替えをしてあげるのが手っ取り早いです。

仲が良い人同士で仕事している場合は、家庭の事情などが無い限り辞めないことが多いです。

仕事について意見が合わないという場合は、上司として仕事についてディスカッションする場を設けて誰の意見も間違ってはいないという考えを示してあげましょう。部下を尊重してあげることが大事です。

どうしても辞めてしまう部下が出てくるのは仕方がない

上司として日頃から部下とコミュニケーションをとり、マネジメントができていても辞めてしまう部下は辞めます。

辞めるといっても全ての部下が会社に対して不満を持っているから辞めるということではありません。

今の会社で大きく成長することができたから、もっと大きな仕事がしたくて転職する部下もします。

上司として後悔のないマネジメントをしていたのなら、部下が辞めてしまうというだけでショックばかり受けなくてもいいのではないでしょうか。

残された部下たちの中から不満をもって辞めることがないように日々上司として働くというのが大事なのではないでしょうか。

上司に反抗的な部下ばかりの職場でどうにもならないという場合は、上司の方が働きやすい職場に転職していくというのも選択肢の一つです。


まとめ

部下が辞めるとショックを受ける7つの場面と信頼される上司になる方法について紹介しました。

部下が辞めてしまう理由によっては上司に責任があります。

上司としてマネジメント力を高めて部下が働きやすい職場環境を構築しましょう。

日頃から部下とコミュニケーションをとっておくことで退職理由になりそうなことは把握できます。

些細な理由で部下が退職しないように気を付けましょう!

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