ベンチャーへ転職して成功!転職して良かったこと悪かったことの経験談

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ベンチャーへ転職して成功!転職して良かったこと悪かったことの経験談
会社員

・ベンチャー企業に転職しようか迷っている
・大手企業へ転職した方が幸せなのか考えている
・ベンチャー企業に転職する方法がよくわからない

このような悩みや不安を抱えていませんか?

やす先輩

こんにちは。転職を7回以上繰り返し、キャリアアップして成り上がってきた転職上級者です。今回は、ベンチャー企業に転職して良かったことや悪かったことについて解説していきますね。

ベンチャーに転職してみようか悩んでいる人は僕の周りにも沢山います。

あなたの周りにもベンチャーで働いている人も多いのでないでしょうか?

今回は僕が東証一部上場企業からベンチャー企業(100人規模)へ転職して良かったことや悪かったことについて経験談をもとに紹介していきます。

ベンチャー企業ってそれぞれ特色があるので入ってみないとわからないことも多いです。

もし、ベンチャー企業に転職をしようか迷っているのなら、この記事がお役に立てるかもしれません。

目次

ベンチャーへ転職したいと思ったきっかけや理由は何か?

ベンチャーへ転職したきっかけや理由

僕は、IT・web事業をやっている東証一部上場企業に5年間勤めてwebディレクターという仕事をしていました。

社内で内勤というよりは、頻繁に客先に常駐して働くスタイルの部署に所属していました。
常駐は長いと3年くらいの案件もあるので、自分がどの会社の人間かよくわからなくなってきてしまったのですよね。

一人で客先に常駐することもあれば5人くらいの複数人で常駐することもあったり、一緒に働く仲間も毎回異なるので仕事仲間ができにくい環境で孤独を感じながら仕事をしている時期もありました。

完全に会社の道具だなと感じてしまったのです。

僕は気心知れた仲間と長期間同じ目標に向かって頑張りたかったので、この環境をいつまでも繰り返していても何にもならないと思ったのが、ベンチャーへ転職しようと思ったきっかけです。

それと、東証一部上場企業というと世間からは聞こえが良いと思いますが、5年務めて昇給はたったの3千円程度。当時30歳くらいでしたが年収は300万円という安月給でした。

年功序列の社風だったので、どんなに成果をだしても定期昇給やボーナスには大きく反映されません。

仕事に対するやりがいを感じないですよね・・。

当時は結婚を考えるような年齢ということもあり、経済力も何とかしないといけないなという焦りもベンチャー転職のきっかけでした。

ベンチャーへ転職を考えたタイミング

東証一部上場企業なので社内ルールは厳しく、周りの人に迷惑をかける行為は許されないという社風がありました。

客先常駐ということもあり、社内の人やお客様に迷惑をかけないようにする転職することが求められました。

転職を考えたタイミングとしては、客先常駐の契約が切れる6ヶ月くらい前ですね。
上司にやめるかもしれないというような話をして客先に変わりの人材手配を行ってもらいました。

余裕をもって転職活動をして6ヶ月後には円満退職するという考えで行動していましたね。
上手くやらないと転職先が決まっていても引継ぎが上手くいかず入社予定日を延ばしてもらうなど手間が発生してしまうので、かなり慎重でした。

転職までにかかった期間

ゆっくりと転職活動をして6ヶ月で済みました。
転職先に入社したいと思った月の6ヵ月前から転職活動していましたね。

平日は客先常駐のため、日中に活動するのが困難だったので仕事から帰った後に夜な夜な転職サイトに登録して履歴書や職務経歴書を書いてました。

もっと集中して転職活動していれば、3ヶ月くらいで十分だったように思います。
僕は精神的にも肉体的にも削られていたので、瞬発力を出せなったというだけです。

転職した職種は何か

年収を上げたいと考えていたので、同じくIT・web系の同業種のベンチャーに転職をしました。

なぜ転職をするのかという目的の中に「年収アップ」があるので、今さらベンチャーで未経験職種に応募しても年収が下がる可能性が高いので避けていました。

僕の場合は転職先で求める人材が集まらなくて困っている会社に応募したら需要と供給がマッチしたせいか、高年収で転職することができました。

同業種へ転職して一貫したキャリアを磨いていくことが転職して年収アップしていくコツかもしれません。

どのように転職活動したか

転職活動初期の頃は、リクナビnextやen転職など他にも複数の転職サイトに登録して毎日サイトの求人情報を検索していました。

ただ、毎日自分で探すというのが体力的にも厳しいし、実際のところどの会社が自分に合うのかがわからなったのです。

そのため、転職エージェントの利用を始めました。

転職エージェントの良いところは、希望の条件を伝えておくと該当する求人を待っていても紹介してくれるところです。

担当してくれるエージェントによっては、企業の内情を知っているので求人票に載っていないことまで教えてくれるのも良いところです。

時間や体力がなかったり、求人の探し方が下手だった僕は転職エージェント任せで転職活動を行っていました。

月に20社~30社くらい送られてくるので、気になった企業にだけ書類選考をかけてもらい、面接に進んだ会社があれば仕事帰りに受けに行くという繰り返しで転職が決まりました。

転職して良かったこと

転職して良かったこと

人間関係が良くなった

東証一部上場企業に勤めていた頃は、仕事の役割が線引きされ過ぎていて、困ったことがあっても「それは、私の仕事ではない」という感じでフォローが無い環境でした。

ベンチャーに転職したらこの点はかなり解消されて、誰かが困っていたら自分の業務外のことであっても協力的だったのです。

このような関わりがあったために、お礼のランチを誘ったりすることでプライベートでも遊びに行けるような人間関係を築くことができました。

みんなで会社を成長させようという気持ちがあるのがベンチャー企業の良いところかもしれません。

仕事にやりがいを持てるようになった

ベンチャーに転職してすぐに、いくつか任せてもらえる案件を頂きました。

担当する案件に関しては、上場企業に勤めていた頃とは違い、基本的には何事も担当者の責任で判断して進めるという環境でした。

そのため、自分がお客様のことを考えて提案して成果が出たら、それは全て自分の成果として評価されます。

逆に成果を出せなかったりクレームをもらうようなことがあれば、マイナス評価になってしまうので、試行錯誤する毎日に仕事の楽しさややりがいを持てるようになりました。

評価査定が年2回あるので給料が上がりやすくなった

上場企業に勤めていた頃は年1回の査定でみんな平等な金額昇給するという、期待ができない査定でしたが、転職先のベンチャーでは、半年に1回昇給、昇格の査定があったため、給料アップをするチャンスがありました。

人によっては月給3万円アップとか普通にありましたね。
僕も成果出したときは1年間で2万円アップしたり。東証一部上場企業にいた頃では考えられないですよね。

半年に1回査定があるので、上司も成果を見落とさずに評価してくれるというのも良い点でした。成果さえ出せばチャンスがあるので「働くのが楽しい」と思えるようになりました。

通勤時間が短くなった

転職前は片道1時間以上かけて通勤していたのですが、会社が住宅手当を出してくれていたので、会社の最寄り駅から5駅以内に住むことができました。

おかげで片道20分くらいになり通勤の苦痛がかなり解消され、不思議と風邪や病気が減ったので健康的に通勤することができていました。

これは人によるかもしれませんが、転職をきっかけに通勤が楽になるもの良い点だったと思っています。

スキルアップできる環境になった

自分から上司に提案すると大抵のことは、「やってみなよ」という回答が返ってきます。

いつでも社員にチャレンジするチャンスがあるので、今まで会社がやってこなかったサービスを提案して新しい事業を立ち上げることもできます。

僕は実際に提案して新しい事業部を立ち上げ、無事に成功を収めることができました。

新しいことに取り組むときは、いろいろと自発的に勉強する時間が増えるのでスキルアップする環境が自然と整います。

一緒に仕事する仲間もいるので定期的に勉強会を開いたりなど、東証一部上場企業にいた頃には考えられないワークスタイルでした。

ワークライフバランスが良くなった

転職先のベンチャー企業の体質だと思いますが、長時間労働しないようにしっかりスケジュール管理をしていこうという気持ちがあったので、繁忙期以外は定時で帰宅することができました。

東証一部上場企業と異なる点は、各自でタスク管理するような働き方だったことです。

そのため、早く帰りたい日があれば事前に残業するなどして仕事を終わらせておくことで定時帰りする日を自分でコントロールすることも可能でした。

会社に振りまわれずに自分自身でワークライフバランスを保っていくことができるのも良い点でした。

でも、一定のスキルが無いと前倒しで仕事を終わらせることが出来ないので、新卒とか未経験入社したての人は自分でコントロールするのが難しいかもしれません。

どこの会社にいっても基本的なPCスキルと何か得意分野をもっていないと苦労しそうだなと感じました。

福利厚生が社員の声で整っていく

ベンチャー企業だと自分たちで会社を大きく成長させていこうという気持ちが強い人が多いです。

経営層の人達もこのような考えの人が多いので、福利厚生で「こんなのあったらいいな」と思うアイデアが社員から出てくれば積極的に導入してくれていました。

福利厚生の充実って社員の離職防止にもつながるので、上場企業よりも不安定なベンチャーだからこそ積極的に整えてくれていたのかもしれません。

お堅い上場企業企業だと却下されそうな福利厚生もベンチャー企業なら叶うかもしれませんね。

転職して悪かったこと

転職して悪かったこと

転職を5回しているので大手企業への転職が難しい

僕自身は20代の頃から転職を繰り返していたので、年齢的な問題もあるけど再び上場企業への再転職は難しいと感じました。

転職5回もしていると回数で書類選考落とされることが多いんですよね。
能力的には一度も転職したことがない人よりも高いと思うのですけど。

それに、上場企業だと業務がしっかり分業されているから毎日ルーチン業務になってマンネリ化してしまうのです。

自分の存在価値って何だろう?って。

一度ベンチャーで良い働き方を経験すると、今さら上場企業に転職したいって思わなくなりました。

「上場企業=安定」ではないですし、常に自分を高めていくこと自体が、実は他人に依存しない安定した生活を送れる方法なのではないかと思います。

思ったより早く研修期間が終わる

入社直後は3ヶ月間くらい研修があるのかな?と思ったら2週間くらいでさくっと終わってしまいます。

もはや研修が無いに等しいですね。

新卒でも中途でも関係なかったですね。
座学はほどほどに基本的には実践で慣れて学んでいけという考えです。

上場企業のときは座学研修で3ヶ月とかあったので大きな違いを感じました。

先輩のフォローも早い段階でなくなるので、スピード感をもって成長できないとかなり辛い職場環境にもなりかねないと思いました。

なので、帰ってからも自発的に勉強できない人はベンチャー企業には向かないと思います。

性格が尖った人が多いのでコミュニケーションが大変

スキルは高いけど人間としてどうなんだろう?と思うような人も沢山います。
会社としては会社を成長させられる人なら多少性格に難があっても採用しているのだと思います。

ベンチャー企業には、将来起業したいと思っている人も沢山入社してきます。

起業精神のある人は仕事にストイックで打合せでも論理的に説明しないと厳しく指摘されたり相手にされない場合もあります。

ランチに一緒に行っても仕事の話ばかりになるので息苦しいなと感じることもありました。

仕事では厳しく当たられるけど、それ以外のときは優しい対応をしてきたりするので、自分の中で仕事の指摘と個人的な感情による嫌がらせや八つ当たりの判断ができないとうまくやっていけないと思います。

ベンチャーって挑戦し続ける精神が必要なので、周りに置いて行かれないように仕事に取り組む姿勢が思ったよりも必要なんだと気づかされました。

自ら仕事を作らないといけない

上司は存在するのですが、基本的には言われたことをやる仕事はほとんどありませんでした。

常に業務の改善や新しいサービスの提案をして仕事を作っていかないと徐々に仕事量が減っていきました。

サービスって衰退期を迎えると以前は売れていたものが徐々に売れなくなってくるのです。

売れなくなってくると担当している自分の仕事量が減ってくるので、常に仕事が減りだす前に次の一手を考えておかなければいけません。

仕事が作れない場合は当然成果がでないので給料が下がる可能性が出てきてしまいます。

会社としては、自ら仕事を作り出し、成果を出していける人を評価して給料を大幅アップさせていたようです。

内向的な人や指示待ち人間、指示されたことしかできない工夫できない人は、どんどん給料が下げられていくような危機感がありました。

スキル不足だと残業が増える傾向にある

当たり前ですけど、担当業務が決まっているので、毎日決まった仕事を終えないと帰れないです。

転職直後は、スキルが不足しているせいもあり30分で終わるような仕事が2時間かかったりしていました。

残業が多い時は23時くらいまでは当たり前のように働いていたことがありました。

これは入社直後の学んでいる段階の話なので、スキルが身についてからは業務を効率的に終わらせることができたため月20時間以内の残業で済ますことができました。

基本的に終わるまでは帰れないような雰囲気があったので、スキルが身につくまでは辛かったという思いがあります。

無駄な打ち合わせや会社のレクリエーションが多い

全社単位で会議、部署の打合せ、チームの打合せ、プロジェクト単位の打ち合わせなど、毎週1~2回は行われていました。

日によっては一日打ち合わせで終わってしまうので、作業が進められなくて困る日もあります。

手を動かすよりも頭で考えたり口を動かす方が多いなという印象でした。
今思えば、チームワークを大事にしていたのでコミュニケーションの一環だったのかなと。

だた、打ち合わせでは黙って座っていると怒られるので、事前に発言する内容をまとめて準備をするのが手間でした。

仕事以外では、お花見や運動会、部活など年間を通して社内イベントが多かったので、たまに休日が潰れてしまいました。

周りに合わせないといけないことが多いという点は、マイペースに働きたい僕にとっては苦痛でしたね。

ベンチャー企業に転職して学んだこと

結局のところ、ベンチャー企業に転職して何が学べたのかをまとめてみました。

ベンチャー企業で学んだこと
  • 自分の働き方次第で良くも悪くも変わってしまう。
  • 仕事をするうえで発生するコストを意識するようになった。
  • 自ら仕事を生み出し成果を出す流れが身についた。
  • 成果を出さないと周りがついてきてくれない。
  • 提案力、提案資料作りができるようになった。

上場企業にいた頃と比較すると、生きていくことに対して自立できたなーと感じています。

副業するスキルも身についたので、仮にクビになっても生きていけるという自信があります。

ベンチャーに転職しなければ受け身の人生だったかもしれません。

僕は上記のことを学べたのでベンチャーに転職して大成功でした!

ベンチャー企業に転職して期待外れだったこと

ベンチャーに転職して期待外れだった点をまとめてみました。

ベンチャー企業で期待外れだったこと
  • 相対的な評価なので同じ成果を出しても気に入られている人が有利。
  • 人の入れ替わりが激しいので歓送迎会が多く思ったより出費があった。
  • ある日突然サービスが終了して仕事が無くなることもしばしば。
  • 給料はある程度天井があって成果を出しても上がらない。

一番期待外れだったのが、成果を出し続ければ給料は青天井で上がっていくと思っていたのですが、ベンチャーは常にいろいろなことに挑戦して「投資」をしているため、社員の給料を上げるよりも「投資」を優先していた様子でした。

この点を理解して仕事のモチベーションをコントロールできないと、またどこかの会社に夢を見て転職したくなってしまうかもしれませんね。

ベンチャーへ転職して成功したい人へアドバイス

今働いている会社で、自分のアイデアやスキルが活かせていない人はベンチャーに転職すると成功する可能性が高いです。

ベンチャーで成功する人って常にアイデアを出して提案して実践して失敗を繰り返しながら、成功を掴みとっています。

つまり、自分の考えを持っていて、実行に移すことができる行動力を持っているかどうかということですね。

それさえあれば、いつか成果も出せて給料も大幅アップすることも期待できますし、うまく流れに乗れば起業することも可能になるかもしれません。

行動力のある人はベンチャーへ転職してみても良いかなと思います。

経験上、20人未満のベンチャーへの転職はやめた方がよいです。
社内の組織が整っていないことが多いので、組織作りに時間が割かれてしまい実務でスキルアップやキャリアップする環境がないです。

逆にマネジメント志向で組織作りを経験したい人には向いているかもしれません。

まとめ

ベンチャーへ転職して成功!転職して良かったこと悪かったことの経験談ということで紹介してきました。

ベンチャー企業はそれぞれ特色がありますが、自分らしく働いたりスキルアップするには良い環境だと思います。

もし、あなたが今の職場でもやもやした気持ちで働いているのなら、30人以上のベンチャー企業に転職して自分を成長させてみてはいかがでしょうか。

周りをよく見てみると、ベンチャー企業で働いている人の顔はイキイキしていますよ。

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